埼玉県 行田市の魅力発見①~関東七名城の忍城~
皆さん、こんにちは。
今回は、前回に引き続き行田市についてやっていきます。
ネタ切れになるまで、行田でやっていこうと思います。
今回は、ぐる旅の埼玉県の城・城址 人気ランキングで1位になった忍城についてです。
忍城は、別名《浮き城》と呼ばれ豊臣秀吉が天下を取ると活動していた時代に北条家の味方をし豊臣の家臣であった石田三成と戦をした。その際に水攻を受けたが、陥落しなかったことから、「あの城は浮いている」と言われ浮き城の異名がついたそう。
この、忍城のエピソードは《和田 竜》の小説が映画化された。
ちなみに、仮面ライダーのロケ地として年一くらいのペースで出てくる。
具体的には、城内から城壁をバックに映る。
こちらは、夜のライトアップされた城門前の道である。
また、地元民は子供の七五三に忍城に行く。
まるで、タイムスリップした気分が味わえるからだ。
その他にも、浮き城まつりなど祭りが行われ、本物の火縄銃の実演が行われる。
火縄銃と火薬のにおいと爆音にお城。
とても絵になると地元民ながら思う。
もちろん、火縄銃の実演を私服でやるわけない。
時代劇に出てきそうな甲冑を身に着けてやるだけではなく、実演前後は歴代の武士を模試、甲冑姿のスタッフが練り歩く、ちょっとしたパレード状態になる。
「ださいたま」なんて言われる埼玉県のなかでも、歴史があるのにも関わらず影が薄い行田市。イメージはあまりないけど、ちょっと気軽に観光できるほど良い場所だと思っている。
ぜひ、みなさん、熊谷など近辺を通る機会があれば来てください!