【感想&ネタバレ注意】翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて
すっごく、久しぶりの更新ですが・・・
観てきました。
飛んで埼玉の2作目。
↑映画公式サイトより画像拝借
まあ、1作目もギャグ漫画らしい
くだらなさがありましたが、今回もまあヒドイ。
そういう映画だってことを承知で観る物でしょうけど。
話の大まかな流れとしては
海なし県”埼玉”に強引にでも海を作りたいというところから
海岸から海の砂を運搬してくれば、人工海?が作れる!という流れで
綺麗な砂浜の砂を持って帰る旅にレイが出る・・・というところから始まります。
そして、関西にも東京に虐げられていた埼玉のような場所があると聞きつけて・・・
という。
まず、海を作るというのが第一のツッコミ。
登場人物全員、海気分を味わえるプールとかではなく、本気で本物の海を作るという流れになってるのがシュールで。
そして、虐げられているという設定の地域と徒党を組み力のあるエリアと対抗する訳だが、最後の最後の兵器の名前が本来の名前ではなく、市町村PRのためか市町村名になっており、そこまでするかと思ってしまい・・・
まあ、市町村の金になるならって考えれば悪くないだろうが
そこまでするかってのが正直な感想である。
これ以上話すと全て情報開示するようなネタバレになるので詳しくは下記の記事を見て欲しい。