埼玉県 行田市の魅力発見⑤~ギネス記録の田んぼアート~
皆さん、こんにちは。
今回は行田市が町おこしの一貫として行った、田んぼアートについてお話したいと思います。
この、田んぼアートはギネス記録になっています。
毎年、デザインが変わり市民にとってはちょっとした楽しみの1つです。
今年は、隣町であるラグビーワールドカップにちなんでラグビーのデザインでした。
きっと、2020年は、オンピックのマークなんでしょうね(笑)
この、田んぼアートは古代蓮の里にある古代蓮タワーから見えるように作られております。
この田んぼアートの稲刈りが終わると今度は同じ古代蓮の里の敷地内で今度は刈り取った藁を使い像を作る、『藁アート』が展示されます。
私が以前、いった際は巨大なゾウが設置されておりました。ゾウの中に入ったり、上に登ったりと、さながら、期間限定のアスレチックのようでした。
子どもたちは、きゃーきゃー歓声を上げながら駆け回ったりと、とても賑やかでした。
この、藁アートも毎年デザインが変更になるので、毎年楽しみにしております。
夜はライトアップされるので、昼間とはまた変わった姿が見れるので、たかが藁なのに何気に楽しいです。
是非、機会があったら言ってみるのも良いかもしれません。